アラスカ キナイ半島 フィッシングレポート。 No15
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旅行社のUさんから
「ウエーダーは 良く洗浄して帰国してください。」
とのことで、時光さんはウエーダーを洗い、ヒーターの前でソッコー乾燥。
タックルを仕舞い、そして、
「これ、よかったら使ってください」
と、一昨日のヒットルアー、サーモンエッグ色 の シュガーミノーを預けてくれた。(もらった!!!)(^^ゞ
あぁぁりがとございます!!!! m(__)m
ご期待に沿えるよう、あと1日がんばります!!!!
ジョニーにビールを薦められ、柿ピーつまみながら、喉を潤していると、 大工のデブンが来た。
ハンティングに使うライフルを預けにきたそうだ。
「銃見るか?
撃ってみるか?
撃とうよ! 撃たしてやるよ!」
\(◎o◎)/!
えぇぇ!?!?
そんなに気軽に!?!
いいの?
仮にもぼくら、銃は持たない国の人なのよ!!
猟師の散弾銃くらいしか見たことないのよ!!!
銃見ただけで 緊張するのよ!!!
油汗が出るのよぉ〜!!! (@o@;)
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ジョニーにも促され、一同 外へ。
ジョニーが15mくらいのところに 的(丸太)を用意する。
まず、デブンが見本。
「耳塞いで」
え?え? そんなにデカい音なの?
耳を塞ぐ。
デブンが撃つ!
「ダーン!!」
という「発砲」」というより「爆発音」が、耳を塞いでて
も感じ取れる!
やべぇ・・・ (ーー;)
じゃ「撃ってみろ」とデヴン。
ォォォォオレ?!? \(◎o◎)/!
「小さいのと、中くらいのと、でかいのがあるけど、どれ
にする?」
「ん〜〜〜〜〜 イチバン小さいの!!」
と小さいのにしてみる。 ・・我ながら チキンだ。 (^^ゞ
写真:実弾。
デヴンが撃ったデカいやつ と
ぼくが撃つ 小さいやつ。
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安全装置やトリガーの説明を早口で受ける。
ドキドキ。 (@_@;)
「これはゲームセンターのクレー射撃と一緒だ!」
そう言い聞かせ、構えて・・照準が・・合わない・・
・・・ぁ、ビール飲んでたんだ・・・
・・・酔っ払ってライフル撃つのか、オレ・・・。。
以前、友人にホンモノの照準を覗かせてもらったこと
があるが、少しでも手元がアヤしいと全然 合わない。
これも同様。・・しばらく沈黙・・・
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なんとかこれでいいだろ・・と思ったところで
「Ready・・・Go・・」
でトリガーを引く。
「ドカン!!」
という爆発音、衝撃。!!
スコープに目を近づけていたせいで、
メガネにスコープが「ガツン!」とぶつかった!
うぅダサダサじゃん _| ̄|○
肩もいてぇ!!。
耳がキーンと鳴っている。。
的には当たったみたい・・。
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次 時光さん。
構えて・・撃つ! シラーっと!!!
これも爆音!!!
そして・・・え?
大きいのも撃ってみるの?!?! \(◎o◎)/!
チャレンジャーだ!!
照準が合うまで十数秒
「いきま〜す!」
「ダーン!!!」
大きいのは「大爆音」!!
撃った後、二人で的の丸太を確認。
前面に弾丸が入った跡。
ひっくり返すと、裏はボロボロで突き抜けているの
がわかる!!
すごい威力だ!!
でぶん・・ありがとう。思わぬ体験ができたよ。
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そして、時光さんは帰る用意。 18:00 早めのばんめし。 ローストチキン。。 20:00 時光さん 出立!! ∠(´ー`) 気をつけて!!! そしてぼくは、フロに入る。 ジャグジーに浸かりながら一息 時光さん、天気があまり良くなく、スチールヘッドも 時期が遅れててたいへんだったな・・。 ボクはあと1日、どーするかな・・。 やっぱ,シルバー・・ あとキャビンレイクのレインボーだ・・。 フロから上がっていっぷく。 (´ー`)y-~~ |
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21:30ころジョニーが帰ってきた。 明日は、キナイリバーでシルバー攻めたあと、できれば レインボー行きたい と伝えると、OK。 最終日を前にして気合いが入る。 家族のこと、 音楽のこと、 自然のこと、 環境のこと、 ハンティングのこと、 バンドエイドのこと、 石のこと、 福島のこと、 開高さんご一行のこと、 スカパー「魚種格闘技戦」TV取材のこと、 いろいろハナしたね。 フィッシングは残り1日。 がんばル!! |
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