アラスカ キナイ半島 フィッシングレポート。 No15■ NextPage−>No16 (9/17 釣り最終日 キナイリバー シルバーサーモン)へ
■■■ 9/16 そんなに気軽に !?!? | |
旅行社のUさんから 「ウエーダーは 良く洗浄して帰国してください。」 とのことで、時光さんはウエーダーを洗い、ヒーターの前でソッコー乾燥。 タックルを仕舞い、そして、 「これ、よかったら使ってください」 と、一昨日のヒットルアー、サーモンエッグ色 の シュガーミノーを預けてくれた。(もらった!!!)(^^ゞ あぁぁりがとございます!!!! m(__)m ご期待に沿えるよう、あと1日がんばります!!!! ジョニーにビールを薦められ、柿ピーつまみながら、喉を潤していると、 大工のデブンが来た。 ハンティングに使うライフルを預けにきたそうだ。 「銃見るか? 撃ってみるか? 撃とうよ! 撃たしてやるよ!」 \(◎o◎)/! えぇぇ!?!? そんなに気軽に!?! いいの? 仮にもぼくら、銃は持たない国の人なのよ!! 猟師の散弾銃くらいしか見たことないのよ!!! 銃見ただけで 緊張するのよ!!! 油汗が出るのよぉ〜!!! (@o@;) |
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ジョニーにも促され、一同 外へ。 ジョニーが15mくらいのところに 的(丸太)を用意する。 まず、デブンが見本。 「耳塞いで」 え?え? そんなにデカい音なの? 耳を塞ぐ。 デブンが撃つ! 「ダーン!!」 という「発砲」」というより「爆発音」が、耳を塞いでて も感じ取れる! やべぇ・・・ (ーー;) じゃ「撃ってみろ」とデヴン。 ォォォォオレ?!? \(◎o◎)/! 「小さいのと、中くらいのと、でかいのがあるけど、どれ にする?」 「ん〜〜〜〜〜 イチバン小さいの!!」 と小さいのにしてみる。 ・・我ながら チキンだ。 (^^ゞ 写真:実弾。 デヴンが撃ったデカいやつ と ぼくが撃つ 小さいやつ。 |
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安全装置やトリガーの説明を早口で受ける。 ドキドキ。 (@_@;) 「これはゲームセンターのクレー射撃と一緒だ!」 そう言い聞かせ、構えて・・照準が・・合わない・・ ・・・ぁ、ビール飲んでたんだ・・・ ・・・酔っ払ってライフル撃つのか、オレ・・・。。 以前、友人にホンモノの照準を覗かせてもらったこと があるが、少しでも手元がアヤしいと全然 合わない。 これも同様。・・しばらく沈黙・・・ |
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なんとかこれでいいだろ・・と思ったところで 「Ready・・・Go・・」 でトリガーを引く。 「ドカン!!」 という爆発音、衝撃。!! スコープに目を近づけていたせいで、 メガネにスコープが「ガツン!」とぶつかった! うぅダサダサじゃん _| ̄|○ 肩もいてぇ!!。 耳がキーンと鳴っている。。 的には当たったみたい・・。 |
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次 時光さん。 構えて・・撃つ! シラーっと!!! これも爆音!!! そして・・・え? 大きいのも撃ってみるの?!?! \(◎o◎)/! チャレンジャーだ!! 照準が合うまで十数秒 「いきま〜す!」 「ダーン!!!」 大きいのは「大爆音」!! 撃った後、二人で的の丸太を確認。 前面に弾丸が入った跡。 ひっくり返すと、裏はボロボロで突き抜けているの がわかる!! すごい威力だ!! でぶん・・ありがとう。思わぬ体験ができたよ。 |
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そして、時光さんは帰る用意。 18:00 早めのばんめし。 ローストチキン。。 20:00 時光さん 出立!! ∠(´ー`) 気をつけて!!! そしてぼくは、フロに入る。 ジャグジーに浸かりながら一息 時光さん、天気があまり良くなく、スチールヘッドも 時期が遅れててたいへんだったな・・。 ボクはあと1日、どーするかな・・。 やっぱ,シルバー・・ あとキャビンレイクのレインボーだ・・。 フロから上がっていっぷく。 (´ー`)y-~~ |
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21:30ころジョニーが帰ってきた。 明日は、キナイリバーでシルバー攻めたあと、できれば レインボー行きたい と伝えると、OK。 最終日を前にして気合いが入る。 家族のこと、 音楽のこと、 自然のこと、 環境のこと、 ハンティングのこと、 バンドエイドのこと、 石のこと、 福島のこと、 開高さんご一行のこと、 スカパー「魚種格闘技戦」TV取材のこと、 いろいろハナしたね。 フィッシングは残り1日。 がんばル!! |
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