アラスカ キナイ半島 フィッシングレポート。 No10
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5:00起床。 用意してたら間もなくジョニーがおきてきて、アサメシ 作り出す。 だいぶイビキがウルさかったらしい。 (時光さん すんません!!) あさめし。 ベーコンエッグ & まふぃん。 |
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身支度をして 用意して6:20出発。 まだ薄暗い。 曇り。 途中,コンビで、時光さんのライセンス購入。 ハイウエイを一路南下。 今日はスチールヘッド狙いで、アンカーリバー (Anchor river)へ向かう。 90kmの移動。 霧が 途中から雨に変わった。 道路脇にムースもでた!!!。 \(◎o◎)/! 8:00ちょい過ぎ。 アンカーポイント(AnchorPoint)でハイウエイからそれ、 西側へ。 河岸に沿って、キャンプ場があり、それが、駐車場を兼 ねている。 奥のほうのパーキングに停め、タックル準備。 雨は強くなったり弱くなったり。 |
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泥のトレイルとツルツル滑りながら、河原へ出る。
そこから少し下流。
ジョニーは ここですこしやって、ダメだったら、上へ向か
うように言い残し時光さんと上流に向かう。
キャスト開始。
20分程度ネバるが反応なし。
上流へ向かう。
釣り人が1、2人入っている大きなトロ場があり、ジョニー
と時光さんはそこを攻めていた。 そこに入らせてもらう。
時光さんはフライとルアー。
まずは、ルアーで攻めている。
アンカーリバーの水は、茶色い。
氷河の川の水色に対して、湿原から流れ出ているため、
タンニンや養分が多いのだ。そのため、水中の様子は偏光
サングラスをかけていても、あまりよくみえない。
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暫くすると、時光さんにヒット!!!
ゴボボボ バッシャーンとやっている!
スチールか?!?
格闘の末上がってきたのは、赤みがさしたシルバーのオス。
ジョニー曰く
今年は、キングのシーズンも1,2週間遅れたし
全体的に季節が遅れている。 シルバーも本来ならセカ
ンドランの真っ最中なのだが、イマイチ。
この次期なら間違いなく スチールヘッドの ファースト
ランにブチあたるはずなのだが、それもない。
環境がおかしい・・・のだ。
時光さんは、これをリリース。
それを見届け、リスタート。
人が連れたのをみても、気合いが入る。
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程なくして 時光さんにまたキた!!! 暫くファイトして浅瀬にランディング。 フレッシューなシルバー!!メス。 これはキープ。 時光さんにルアーを見せてもらった。 シュガーミノー 「サーモンエッグ」 イクラ色の蛍光、クリアボディー。 へぇ〜!!! モロ イクラカラーじゃん。 数人いるアングラーが、ノーヒットの中で、時光さんだけが 連続ヒットなのだ!! すごいぞ。。 そしてその直後、時光さんは もう2尾のドリーバーデンを キャッチする。 おそるべし・・・。 でもさ、時光さん。 1つツっこましてもらいたいんですけど、 あなた のその、ぶら下げている水色のモノは 「犀川漁協」の年券ですよね。。。 アラスカで「犀川漁協」の年券ブラさげて釣り するっつうのは・・・どんなもんかな・・・??? とソレを見て、僕は「湯川の年券」をぶら下げ 信州コンビで釣りを続行!!! |
「フライに変えるんで、ミノーつかってください」 おぉぉ!!! これはこれは。 大変ありがたくサーモンエッグをお借りすることにする。 それから一同 上流に移りながら、撃っていく。 キャンプ場すぐ脇のトロで、ゴツン!というアタリ!! しかしスッポぬけ・・。 そんなことが2回ほどあって、シツこく攻めたが、ノー フィッシュ。 12:00 。。 雨もキツいので、ひとまず引き上げ。 ジョニーは時光さんのシルバーをサバく。 そして一同車へ向かう。 ディパックの中身もビショビショだよ・・。 ジョニーのバンの逃げ込み、雨を拭う。。 アンカーリバーを後に別の場所へ。 |
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