アラスカ キナイ半島 フィッシングレポート。   No11
■ NextPage−>No12 (9/15 アンカーリバー 昨日のリベンジ!)へ
■ <− Back No10へ
■ Alaska Index へ
■ Alaska top へ


■■■ 9/14 ディープクリーク(Deep Creek)

午前中のアンカーリバーから、車で20分ほど。  着いた場所は ディープクリーク入り口。

ひとまずここで、ランチ。 雨なので、車の中で。

ジョニーの作るサンドイッチはやたらウマい。

ハラを満たし、気合い入れなおして、タックル準備。


いざ、ディープクリークへ。

林のトレイルを200mほど歩き、河原に出る。
河には2,3人のアングラー。

それより、下流100mくらいから始める。

    

時光さんとも 50mくらい間隔をあけ、釣り下る。

丁寧に、手を変え品を変え・・・。
瀬から続くトロを中心に打っていく。
しかし、反応なし。

下っていくと、荒涼とした原野が広がる。
「アラスカっぽい」ところだ。

ジョニーは遥か下流へいったのか、姿がみえない。
しばらくキャストしていると、ジョニーが戻ってきた。

と・・ジョニー!! Fish!! 格闘してるじゃないの!!
いそいで駆けつけるが、バレた!

ここやってみ  といわれたところで数回キャストするが
反応なし。

そのまま釣り下る。

    

上流で「ゴボ」っという音と
「He-y!!!!」 と
ジョニーの声が聞こえる。
時光さんヒット!!!デカいよぉ!!
あれ・・フックアウト・・・みんな苦戦。

ジョニーのススメで時光さんは同じ場所を攻める。

しばらくして、またまた時光さんヒット・・
しかし、またバレ!!!

ん〜・・合流しようと足元に気を付けて歩き出す。

と足元で、化石発見。。

はっぱの化石!!!

いいおみやげ・・だが重すぎるよ・・。

はっぱの化石もって、二人に合流。
時光さんのやっていた場所を攻めてみる。

    
・・・

ちょっと上流からキャストしていた・・・・

スプーンを、底ギリギリにリトリーブさせていた。

動かなくなった。すぐ、ゴンゴン!! と生体反応あり!

思いっきり合わせた!!

「Fishi!!」   (;`ー´)o/ ̄ ̄ ̄ ̄~   >°))))彡 

う、ビクともしねぇ!  (@_@;)

ドラグが ジー・・と下流に走る。
しかし5mくらいで止まった。

と思ったら、デカい腹を見せ、1回転
「バシャン!!!」

とジャンプ!!

まだバレてない!!!

と思った5秒後 大きくフられ、プーンとバレた。。。!!!!

おぉぉぉぉぉぉぉぉl!!!!!   

おっしい!!  _| ̄|○  _| ̄|○ 

ジョニー

「でかいヨぉ、なぁんでぇ!?!?!」

「Line brake・・・」

「・・・たぶん、スティール か モンスター シルバーね。。」

うぅぅ。

そこで暫くネバルが諦め。14:45

上流の橋の下までいって終了となった。

    
帰りは、SHOPによってもらうようお願いし、ルアー補充。

4:40到着。
ロッジの入り口へ着くと、ちょうどデイブがあるいてき
たところだった。

着替えて、片付け。

アメでズブ濡れのディパックを広げ乾燥。
ロッジに入る。
まったり。一服しつつ、片付けつつ。


    

晩飯はサーモンソテー、イクラ丼あふれ盛り!!

このサーモンは、今日 時光さんが上げたシルバーの!?

ご飯にイクラをどっちゃり乗せて。
ビールのツマミにも、主食にも!!!
みねすとろーねも ウマ!!

ハラ満たして、ばかっ話して、フロ。

ジョニーが何度も言う。

「今年はキングも2週間遅れた。
 盛んのシーズンが全部遅れてるし、今日もあったかいね。
 この雨じゃ、シルバーもなかなか上がってこないよ。
 季節が遅れてる。」

  やはり温暖化やCo2諸々の環境破壊が原因なのか?
  しかし、アラスカはゴミの分別はしていない・・・

ジョニーと夜遅くまで、常見さんのビデオなんかを見ながら
話をした。



中でも、石のこと。

写真はジョニーが好きな 「石」 のコレクション。

このカタチ、鍾乳石 を 氷河が削ってできた天然の石。
こういうカタチの石とれる河があるのだが、ここからは
遠いとのこと。

そしてカルく明日の打ち合わせ。

明日は5:00スタートに決定!!!


23:00 夜もおせーし、さて、ねるか。。 (-。-) zzz゜゜゜


    


■ NextPage−>No12 (9/15 アンカーリバー 昨日のリベンジ!)へ
■ <− Back No10へ
■ Alaska Index へ
■ Alaska top へ



Bird Well Field  Home